戦国作品に出演した俳優(男優、女優)

榎木孝明

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戦国関連の出演作品

榎木孝明の戦国時代劇 出演歴

2006年『功名が辻』出演
大河ドラマ第45作。平均視聴率は20.9%。 司馬遼太郎の小説『功名が辻』を原作としながらも、脚本家・大石静は大胆な解釈を加えたことでも話題になった。
浅井長政役
幼名は猿夜叉丸(読み方 さるやしゃまる)。通称は新九郎、備前守。おもな官位は贈従二位中納言。別名として賢政、長政。 16歳で父・浅井久政から家督を継ぎ、23歳で織田信長の妹・お市と結婚。美濃を平定し勢いづく信長との同盟は浅井家にとっても悪い話ではなかったが、同盟の条件である「朝倉への不戦の誓い」を信長が破ったことで関係は一気に悪化。 浅井長政は朝倉義景との同盟を重んじ、織田徳川軍を背後から衝く(金ヶ崎の戦い)。 信長最大の危機といわれた撤退戦で仕留められなかったことにより、形勢は逆転。浅井・朝倉連合軍は姉川の戦いで織田・徳川軍に大敗。最後は小谷城で自害する。
1987年『独眼竜政宗』出演
大河ドラマ第25作。原作は山岡荘八の小説『伊達政宗』。 伊達政宗役は渡辺謙。平均視聴率39.7%は、2012年では歴代第1位である。(最高視聴率は47.8%)。 また、梵天丸(伊達政宗の幼名)の科白「梵天丸もかくありたい」は、ドラマの枠を超えて当時の流行語となった。
大野治長役
通称は修理亮。おもな官位は従四位下修理大夫。 母は、豊臣秀吉の側室・淀殿の乳母である大蔵卿局。その縁で豊臣秀吉に取り立てられこれに仕え、秀吉没後は、その子・秀頼に近侍した。 1614年に豊臣家の家老・片桐且元が大坂の陣勃発の遠因として名高いいわゆる「方広寺鐘銘事件」の責任を問われ大坂城を退くと、治長は大坂城内の中心的存在となった。同年暮れに大坂冬の陣が始まると、治長は徳川方との講和交渉に尽力。無事に講和締結はなされたが、徳川方は約定を無視し大坂城の内堀を埋めてしまった。これに対し大野治長は抗議を申し入れたが、徳川家康の参謀・本多正純に煙にまかれ、結果、大坂城は裸城同然となってしまった...
2014年『影武者徳川家康』出演
テレビ東京2014年「新春ワイド時代劇」として1月2日に放送。テレビ東京開局50周年特別企画番組となる。大河ドラマ『葵 徳川三代』を手がけた重光亨彦監督が演出し、ベテラン勢も好演したことから好評だった。主題歌は平原綾香の『What I am -未来の私へ-』。ナレーションは平野啓子。
風魔小太郎役
北条氏に仕えた忍者・風魔一族の頭領が代々受け継いだ名前。 特に有名なのは北条氏政・氏直父子に仕えた五代目・風魔小太郎であり、武田勝頼との黄瀬川の戦いでも攪乱作戦で軍功をあげる。 映画や小説、ゲームに登場する風魔小太郎はこの五代目をよくモデルにしている。
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