戦国作品に出演した俳優(男優、女優)

風間トオル

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戦国関連の出演作品

風間トオルの戦国時代劇 出演歴

1997年『毛利元就』出演
大河ドラマ第36作。毛利元就生誕500周年を記念して製作された。 原作は山岡荘八の小説『山霧』であるが、内館牧子オリジナル脚本の部分も多い。 主演は毛利元就役に中村橋之助(青年時代はV6の森田剛)。なお、戦国時代を扱っていながら、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)が登場しないというきわめて珍しい作品である。 平均視聴率23.4%、最高視聴率は28.5%。
大内義隆役
大内氏の31代当主で、周防・長門・安芸・豊前・筑前・山城などの守護を務めた戦国大名。 父は大内義興。幼名は亀童丸。受領名は周防介。尊称は大内介。おもな官位は、兵部卿、大宰大弐、侍従、従二位。大内義隆は父・義興が病死したことを受け家督を相続すると、九州地方に出兵し豊後の大友氏や筑前の少弐氏と交戦した。さらに尼子晴久が安芸に侵攻してくるとこれを撃破、安芸を支配下に置くことに成功した。 1542年には、尼子氏の本拠をたたくため出雲遠征を行い尼子晴久の居城・月山富田城を包囲したが見方だった国人衆の裏切りもあり大敗してしまう。さらにこの戦いで養嗣子・晴持が戦死してしまった。この敗戦を機に義隆は...
2008年『徳川家康と三人の女』出演
テレビ朝日系にて放送。監督は齋藤光正。
石田三成役
幼名は佐吉。おもな官位は治部少輔。 豊臣政権の五奉行の一人。おもに吏僚として才能を発揮して、主君・豊臣秀吉から絶大な信頼を得る。秀吉の死後は、その家督を継いだ嫡男・豊臣秀頼を支え、豊臣の中央集権体制を維持しようと務める。 しかし大老・前田利家の死後、徳川家康が天下穫りのため活発な活動をはじめる。光成は家康排除のため、関ヶ原の戦いに挑むが敗北。処刑されてしまう。
2016年『信長燃ゆ』出演
テレビ東京2016年「新春ワイド時代劇」として1月2日に放送。原作は安部龍太郎『信長燃ゆ』。監督は重光亨彦。
前田利家役
幼名は犬千代。通称は又左衞門、又左。おもな官位は筑前守・権大納言。あだ名は槍の又左衞門、槍の又左。若い頃は織田信長に仕え、柴田勝家の寄騎となる。また、屋敷が隣同士だったこともあり、豊臣秀吉とも仲が良かった。勝家と秀吉が対立した賤ヶ岳の戦いでは、板挟みとなりどちらの側につくか、前田利家は非常に苦しんだ。結局、柴田側についていたものの決戦当日に戦線離脱。利家が秀吉に降伏したことが原因となり、柴田軍は敗れることとなる。 以後、豊臣政権の五大老の一人として存在感を増すこととなる。また、秀吉から与えられた加賀国・越中国をもとに加賀藩百万石の礎を築いた功績も大きい。 正室はまつ(芳春院)であり、...
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