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織田信長の歴代キャスト 一覧
まずは最近ニュースで騒がれた織田信長がこの方。
キムタク(木村拓哉)。
2023年公開の映画『レジェンド&バタフライ』より。ぎふ信長まつりでも、変わらぬキムタク人気をみせつけました。キムタクは過去に何度も信長を演じているいわば信長役者。
1998年放送のスペシャルドラマ『織田信長 天下を取ったバカ』で信長を演じました。タイトルに「バカ」ってつけちゃうド直球さよ。人気絶頂のスーパーアイドル・キムタク(当時26歳)が時代劇に初挑戦、ということで話題になった作品です。青年・信長が天下取りを決意するまでがメインのため、なんと本能寺の変はおろか桶狭間の戦いも登場しない、という斬新なつくりです。
ちなみにキムタクさんは2011年にもトヨタのCMで信長を演じています。
左にいるのはビートたけしによる豊臣秀吉です。信長と秀吉が現代に転生しドライブをエンジョイするという設定で、覚えている方も多いのではないでしょうか? なお、このCMではキムタク信長の本能寺の変も登場します。
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そして、2023年の大河ドラマ『どうする家康』で織田信長を演じるのはこの方。
岡田准一。
安定の格好良さ。近年はベテランとしての風格、渋みも加わっています。
2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』で織田信長を演じたのはこの方。
染谷将太。
個性的な信長として印象に残っています。ブッダにも漫画家にもエスパーにもなんにでもなれる染谷将太ならではのうつけっぷりが楽しくもあり、そして哀しさもありとても良かった。
さて、信長といえば人気武将ランキングなどでも常に1位に輝く大人気武将。
信長のプロフィールはまぁだいたいの人がご存知だと思いますので割愛。ざっくりいえば天下統一を目前に家臣の明智光秀に裏切られ本能寺で自害した人です(ざっくり)。
・若い頃はうつけ、長じてからは切れ者
・冷酷無比
・大胆不敵
・革新的
・鳴かないほととぎすはコロス!
・本願達成を目前に散った悲運のヒーロー
・鉄砲軍団
・魔王
というようなイメージがあるのではないでしょうか?
ちなみに、最新の研究では「信長は果たして改革者だったのか?」というところに大きな疑問が投げかけられているそうなので、今後の研究次第ではティラノサウルス並にイメージが変わる可能性もあります。
そうしたイメージも含め、歴代信長をどんな役者さんが演じてきたのかジャンル別に紹介していきましょう。
イケメン信長
シュッとカッコいいイメージのある信長だけに実力派イケメン俳優が演じてきました。「どの信長もイケメンやろが!」というツッコミはスルー。独断と偏見で「イケメン俳優」選んでますのであしからず。
近年の作品ではやっぱりこの方の信長は印象深い。
小栗旬。
2014年放送のテレビドラマ『信長協奏曲』で信長を演じました。現代から戦国時代へタイムトリップした高校生のサブローが“本物の信長”となる物語で映画にもなりました。従来の冷酷な信長イメージとは真逆ともいえる人懐っこい信長は斬新。妻の帰蝶(ツンデレ)に「うつけ」呼ばわりされながらも決めるところは決める小栗信長カッコイイ。そして見た目もカッコイイ。
次のイケ信はこの方。で、あるか。
反町隆史。
2003年の大河ドラマ『利家とまつ~加賀百万石物語~』での信長です。反町信長のキメ台詞ともいえる低音ボイスで発せられる「で、あるか」には信長の強さと孤独が詰め込まれているそう(反町談)。目力と眉間のシワがすごい。本能寺の変のシーンは信長オンステージというくらいに見せ場につぐ見せ場で、歴代信長のなかでも人気が高い信長です。
ちなみにショーケンこと萩原健一が明智光秀を演じているのですが、決起の口上をのべる際に声が裏返りまくるのが、光秀の緊張と高揚と畏れがないまぜになっている感があり最高です。
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次のイケ信はこちら。
江口洋介。
2014年の大河ドラマ『軍師官兵衛』で、“名軍師の運命を変えたカリスマ”信長を演じました。信長の最後の見せ場ともいえる本能寺の変、多くの作品では炎のなかで信長が「人間五十年〜♪」と謳いながら「敦盛」を舞うのですが、江口信長の場合は“語り”で見せるというのが新しい。そして本能寺の変でともに戦った濃姫(内田有紀)との最期の別れがたっぷり描かれたのも新しい。
次のイケ信はイケメンというより男前なこの方。
豊川悦司。
2011年の大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』の信長です。ヒロイン・江のために本能寺で散ったあともちょくちょく江のところに出てきてくれる優しい(?)信長です。あとハイカラなシャツがとてもよく似合う信長です。
こちらは世界に通用しそうなイケ信。
城田優。
彫りが深い。
観月ありさ演じる濃姫が主人公という異色の時代劇ドラマ『濃姫』(2012年)と第二弾『濃姫II~戦国の女たち』(2013年)で信長を演じました。それにしても彫りが深い。
こちらイケメンが信長演じたのはちょっと意外。
玉木宏。
テレ朝「日曜洋画劇場特別企画」として2007年に放送されたスペシャルドラマ『敵は本能寺にあり』で信長しました。玉木さん、優しいイケメンってイメージなので、信長イメージと真逆すぎてある意味とても攻めてる。当時27歳。むしろ今の玉木宏で信長を見たい。
ちなみにこのドラマは、前年の2006年に放送されたスペシャルドラマ『信長の棺』では信長をTOKIOの松岡昌宏が演じています。こっちはなんかイメージしやすい。
ジャニーズつながりで永遠のイケメンなこの方も信長。
東山紀之。
あぁ、わかる。信長、似合う。2018年放送のテレ東年忘れ時代劇『信長燃ゆ』で信長を演じました。東山さん、時代モノにたくさん出演しているのですが意外にも信長役は初めてだったそう。なんというかヒガシ信長は、見た目も演技ももはや“様式美”という感じ。
この方もかなりのイケ信。
伊勢谷友介。
あーこれは問答無用にかっこいい信長。スタイリッシュながら狂気もはらんでいてオーラもある。こういう役柄ぴったりですね〜。伊勢谷信長を見られるのは2013年の映画『利休にたずねよ』です。ただし出番は少ない。
この映画で主役の利休を演じたこの方も信長を演じたことがあります。
こちら。
市川海老蔵。
ゴージャス⭐︎。
2017年の大河ドラマ『おんな城主 直虎』の信長です。南蛮衣装の似合っぷりがハンパない。海老蔵信長は、魔王感と人外感が飛び抜けていてかなりキャラが立った信長になっており、(こんな上司の下では働きたくない)と思わせる威圧感とコニュニケーション取れなさそうな感じが最高です。なお、海老蔵さんは現在放送中の大河『麒麟がくる』のナレーションもしています。
こちらも『麒麟がくる』に出演中のイケメンで、過去に信長しています。
伊藤英明。
2005年に放送されたテレ東新春ワイド時代劇『国盗り物語』で信長を演じています。さわやか系。ちなみに斎藤道三を北大路欣也、明智光秀を渡部篤郎が演じています。
イケメン系のトリは信長の新たなイメージを生んだこの方。
緒形直人。
1992年の大河ドラマ『信長 KING OF ZIPANG』は信長を主人公にした唯一の大河。当時まだ25歳だった緒形直人の信長はとても初々しい。ベテランに囲まれ信長という偉人を演じるプレッシャーは相当なものだったそう。緒方さんのそうした苦悩が反映した信長は、文学的というかそれまでの信長イメージをかなり変えるものでした。
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さぁ、続いてベテラン俳優たちが演じてきた信長。
ベテラン信長
歴代の信長のなかでも未だに人気が高いのはこの方。
高橋英樹。
桃太郎侍ではありません。織田信長です。
1973年放送の大河ドラマ『国盗り物語』のもうひとりの主人公です。「信長が自分に乗り移ったんじゃないかと思った」とご自身でも語っているほどのハマり役で、喜怒哀楽が激しくワイルドな信長は純粋にかっこよくてひじょーに魅力的。低音ボイスとケレン味のある演技によって高橋英樹にしかできない信長を生み出しています。とりあえず見てくれ。
こちらも人気が高い信長。高橋つながり。
高橋幸治。
1978年の大河ドラマ『黄金の日々』で信長を演じています。高橋幸治は同作の13年前にも大河ドラマ『太閤記』(なんとモノクロ)でも信長を演じています。ものすごく鼻が高くてシュッとした高橋信長は威厳たっぷりなうえに品があります。比叡山焼き討ちを命じる信長が淡々と「根切りじゃ」とみな殺しを命じるシーンは静かな迫力があります。
ちょっと意外なこのベテランも大河で2度、信長を演じています。
藤岡弘、。
1981年の大河『おんな太閤記』と1989年の大河『春日局』で信長してます。なんか本能寺で炎に囲まれても自力で脱出できそうなワイルドさを感じます。
今では大ベテランのこの方も信長役が本格デビューだったとか。
役所広司。
1983年の大河ドラマ『徳川家康』で信長を演じた役所広司、当時27歳。若い! まだ無名に近い若手ながら信長という大役に抜擢され、エネルギッシュな信長を演じ一躍注目俳優になったんだとか。いや〜それにしても若い!
大ベテランどころか大御所のこの方も信長。
渡哲也。
激渋。
1996年の大河ドラマ『秀吉』で信長を演じています。主人公・秀吉を演じた竹中直人は渡信長について「存在感が圧倒的!かっこいい!とにかくかっこいい!」と現場で大興奮だったそう。もう、うつけ時代ですら重厚感がすごい。本能寺で炎に包まれながら刀身を握りしめ自ら首をかっ斬る最期は圧巻です。
異色の信長が記憶に新しいこの方。
吉田鋼太郎。
カツ…カツ…とブーツのかかとを鳴らしながら登場するフリルシャツの吉田信長が登場するのは2016年の大河ドラマ『真田丸』。“ハコちゃん”こと岩下尚史が演じる明智光秀を折檻するシーンの信長と光秀に漂う尋常ならざる空気はネット上をざわめかせました。登場シーンわずか2シーンとは思えない。
ちなみに『麒麟がくる』では松永弾正久秀を演じており、今から「絶対爆死しそう」と注目を集めています。
あのハリウッド俳優も信長。
渡辺謙。
1989年に放送されたTBS新春大型時代劇スペシャル『織田信長』。テレビドラマですが5億円の製作費をかけ、出演者もとにかく豪華。ぜいたくな時代だったなあ。ケン・ワタナベの信長がおもしろくないわけない。
こちらは3度も信長を演じたベテラン。
松方弘樹。
2007年公開の映画『茶々 天涯の貴妃』で信長を演じています。ちなみに茶々は元宝塚の男役トップスター・和央ようか。とても男らしい茶々です。松方信長はさすがの貫禄。松方さんはほかに1987年の大型時代劇ドラマ『太閤記』でも信長を演じているのですが、若い頃の松方さんのエネルギッシュな信長がかっこいいし、燃え盛る本能寺で千葉真一演じる明智光秀と対峙するシーンは映画のよう。さらに2011年公開の映画『ギャルバサラ 戦国時代は圏外です』でも信長を演じており、ギャルから教わったギャルピースをしています。
明智光秀や石田三成役がハマりまくっていたこちらのベテランも信長俳優です。
村上弘明。
2009年放送のテレ東新春ワイド時代劇『寧々〜おんな太閤記』で信長をしています。なお同作は1981年の大河ドラマ『おんな太閤記』のリメイク。村上信長は剣術の腕前がすごそうです。余談ですが、岩手県出身の村上弘明は岩手県のPR動画でも織田信長を演じており、現代人と一緒に露天風呂に入っておしゃべりしています。ほっこり。
最近ではこちらのベテランも初信長。
中井貴一。
「みんなの信長イメージとぼくの役者イメージが離れているから巡ってこないと思った」と語るのも納得。たしかに中井さん、優しそうだからなぁ。2017年公開の映画『花戦さ(はないくさ)』は野村萬斎演じる花僧・池坊専好が主役とあって、信長の文化的な一面がクローズアップされています。ちょっとお茶目な信長は中井貴一ならでは。
この方も信長イメージとは遠いと思う。
篠井英介。
2013年に公開された三谷幸喜監督の映画『清洲会議』で織田信長を演じています。かつてこれほど信長の肖像に似ている信長がいただろうか(いやいない)。出演シーンは少ないながらも、ちょっとカッコ悪い本能寺の変などこれまでにない人間味ある信長は新鮮です。
この方も最近信長デビュー。
堤真一。
堤真一も時代劇たくさん出演しているし、シュッとした感じが信長に似合うと思うのですが、2017年公開の映画『本能寺ホテル』での信長役が初信長だったとか。本能寺の変が起きる前日にタイムスリップしてきた失業中の女性(綾瀬はるか)と仲良くなるほっこり系信長です。
こちらもベテラン信長。
椎名桔平。
2009年公開の映画『火天の城』で織田信長を演じました。安土城をつくった大工たちの物語。椎名桔平は見た目も雰囲気もシュッとしているので信長似合うだろうな、と予想し、やっぱり信長似合っていたな、という結論に至る感じです。赤と黒のスタイリッシュなファッションがたいへんお似合いです。
歌舞伎界のベテランもエントリー。
中村橋之助。今は八代目・中村芝翫(しかん)。
れっきとした信長公です。ゲームじゃありません。実写映画です。紀里谷和明監督の映画『GOEMON』(2009年)です。「おれはこういう時代劇を撮りたいんだ!!!」というパッションとノリ100%の作品です。魔王っぽさを煮込み尽くしたみたいな奥田瑛二演じる豊臣秀吉が印象深かったなぁ。
どんな役でもこなすこちらのベテランも。
上川隆也。
2007年に放送されたスペシャルドラマ『明智光秀ー神に愛されなかった男ー』で信長しています。ちなみに光秀を演じたのは唐沢寿明。演技派の上川隆也なだけあって視聴者からの好感度の高い信長です。それにしても毛量が多い信長公だなぁ。
上川隆也主演の大河ではこちらのダンディなベテランが信長しています。
舘ひろし。
2006年の大河ドラマ『功名が辻』の館信長は、「エキセントリックな信長を目指した」とご本人が語るようにかなりとんがった信長です。本能寺の変で寝巻きに甲冑をまとい銃撃戦を繰り広げる信長公はとてもユニークですし、刀の鞘を口にくわえて抜くなんてことは舘ひろしにしかできません。色気がすごいし声がいい。
意外なところでは今は亡きこちらの大ベテランも若い頃に信長を演じています。
勝新太郎。
画像右が勝新の信長です。1969年公開の映画『尻啖え(しりくらえ)孫市』での信長です。若いなぁ。肉づきのいい信長はなんだか新鮮。
こちらの伝説的名優の信長もどうぞ。
雷(らい)さまこと市川雷蔵。
わ、さすがに絵になりますね。美しい!太眉が凛々しい!1959年公開の映画『若き日の信長』です。
こんな大ベテランコメディアンも信長してました。
ハナ肇。
画像左に見えるのがハナ信長です。クレージーキャッツによる「時代劇シリーズ」の第一弾で、1964年に公開された『ホラ吹き太閤記』。植木等が秀吉、谷啓が家康を演じてます。無責任シリーズの植木等がタイムトリップして秀吉になったみたいなノリです。主題歌は「♪ぜにのないやつぁ〜おれんとここい!」で有名な名曲『だまって俺について来い』です。超ポジティブな名曲です。
ほかにも杉良太郎(1969年の大河ドラマ『天と地と』)や鹿賀丈史(2005年の映画『戦国自衛隊1549』)、竹内力(1992年のドラマ『風林火山〜武田の軍師・山本勘助の愛と野望〜』、山城新伍(1988年のドラマ『徳川家康』)、藤田まこと(1996年のドラマ『影武者・織田信長』)ら豪華ベテラン勢が信長を演じています。
今時はミュージシャンが俳優業をこなすことも珍しくないですよね。ということで、続いてはミュージシャンたちが演じてきた信長。
ミュージシャン信長
ミュージシャン信長の先駆けとなったのはこの方。
石橋凌。
今では俳優のイメージが強いですが、ロックバンド「ARB」のメンバーでもありました。若きロックミュージシャンだった石橋が演じたのが1988年の大河ドラマ『武田信玄』での信長。「戦国のパンクとしての信長を演じてみたい」という意気込みそのままに、“うつけ”と呼ばれた若き日の石橋信長はとてもパンク。荒削りな演技もそれはそれで味があります。
こちらの伝説のロッカーも信長。
吉川晃司。
吉川晃司も今ではすっかり渋みのある俳優ですが、いわずとしれた伝説的ロッカーでもあります。歴史好きでもあるという吉川晃司が「ロックスピリッツを感じた」という信長を演じたのは2009年の大河ドラマ『天地人』。低音ボイスでクールな信長です。本能寺で炎に囲まれ自害をする直前に上杉謙信(幻覚)と対話する信長というのはかなーり斬新な演出でした。あと本能寺が爆発するのも前代未聞。ロックです。
最近では王子系ミュージシャンのこの方も。
ミッチーこと及川光博。
ミッチーもすっかり俳優イメージですね。ミュージシャンは表現力あるから俳優に向いているのかも。ミッチーの信長が登場するのは2013年と2014年に放送されたテレ朝ドラマ『信長のシェフ』。ふわっふわのファーがついた真っ赤なマントをばっさーと翻すのがサマになりすぎる。コメディなのでキレッキレのキメキメ演技なのですがちゃんと成立しているのがすごい。なによりめちゃくちゃカッコイイ。ファンが多いのも納得のミッチー信長です。
こちらもビジュアル系信長。
GACKT。
えーと、信長です。間違いなく信長なんです。
こちら、大人気ゲーム『戦国BASARA』のまさかの実写化ドラマ『戦国BASARA -MOONLIGHT PARTY』(2012年)でのGACKT信長さまです。ちなみにゲームだとこちら。
再現度すごすぎるw
ほかのキャストも再現度すごいのでぜひ見てください。
最後は番外編で女信長。
女性もあるよ
天海祐希。
元タカラヅカ男役トップスターというかっこよさ!そこらへんの男性よりはるかに凛々しい!2013年に二夜連続で放送されたスペシャルドラマ『女信長』の信長です。なんというか、オスカルの信長版をイメージしてもらえれば。ちなみに、明智光秀を内野聖陽、羽柴秀吉を伊勢谷友介、濃姫を小雪、お市を長澤まさみが演じるなどキャストがとにかく豪華で、音楽も久石譲と壮大です。
舞台版『女信長』ではこの方が信長です。
黒木メイサ。
信長、スタイリッシュ美女になる。ドラマより先の2009年に舞台化されているようです。黒木メイサの気の強そうなところは信長に似合っていますね。
さすが戦国武将人気ナンバーワンなだけあって信長を演じた俳優さんの多さと多彩さに驚きます。
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