戦国関連の出演作品
上川隆也の戦国時代劇 出演歴
- 2006年『功名が辻』出演
- 大河ドラマ第45作。平均視聴率は20.9%。 司馬遼太郎の小説『功名が辻』を原作としながらも、脚本家・大石静は大胆な解釈を加えたことでも話題になった。
- 山内一豊役
- 土佐山内氏の当主。妻・千代(見性院)の内助の功もあり、目覚ましい立身出世を遂げた人物として有名である。戦国の三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)に仕えた。
- 2001年『宮本武蔵』出演
- テレビ東京の2001年新春ワイド時代劇として、1月2日に10時間放送。第1部は『野生児たけぞうから武蔵へ』、第2部は『柳生! 吉岡! 宝蔵院! 道場破り』、第3部は『宍戸梅軒、吉岡兄弟 二刀流開眼』、第4部は『一乗寺下がり松 そして巌流島の決闘』。主題歌はスターダスト・レビューの『What is love?』。
- 宮本武蔵役
- 実名は新免武蔵藤原玄信(読み方 しんめんむさしふじわらはるのぶ)。幼名は辨助(読み方 べんのすけ)。号は二天、または二天道楽。 13歳で生き死にかけた決闘をはじめて行なう。このとき新当流の有馬喜兵衛に勝利して以来、60余戦してその全てで勝利を収めたとの記録が残されている。 巌流島での佐々木小次郎(岩流)との決闘以後、大阪の陣に参戦したといわれるがこの頃の記録は途切れている。 その後、養子(宮本伊織貞次)を招き、島原の乱ではこの伊織とともに出陣。 晩年は細川藩のに客分として招かれ熊本に移り、42歳でかの有名な『五輪書』を、51歳で『兵法三十五箇条』を執筆。 また、たいへんな芸術家としても知...
- 2007年『明智光秀〜神に愛されなかった男〜』出演
- 2007年1月3日にフジテレビ系列にて放送されたスペシャルドラマ。主人公の明智光秀役を唐沢寿明、織田信長役を上川隆也が務め、2人の対決が話題をよんだ。演出は西谷弘。
- 織田信長役
- 戦国の三英傑のひとり(ほか、豊臣秀吉・徳川家康)。 幼名は吉法師。通称は三郎。おもな官位は上総介(読み方 かずさのすけ)・右大臣(右府)。 あだ名は第六天魔王、大うつけ、赤鬼。号は建勲。織田信長は、尾張国の戦国大名・織田信秀の嫡男として誕生し、わずか2歳で那古野城主となったが、若い頃は奇抜な衣装を好み奇行が多く「尾張の大うつけ」と呼ばれていた。だが、妻・濃姫の父である斉藤道三は信長に初めて対面した際、その並外れた器量を見抜いたという。1551年、父・信秀の死にともない信長は織田家の家督を相続したが、弟・信行(信勝)を当主としようとする一派が現れ家督争いが勃発した。一度は母・土田御前の仲介...
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