戦国作品に出演した俳優(男優、女優)

上杉祥三

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戦国関連の出演作品

上杉祥三の戦国時代劇 出演歴

1995年『豊臣秀吉 天下を獲る!』出演
テレビ東京の1995年12時間超ワイドドラマとして、1月2日に放送。主演は18代目中村勘三郎(当時は中村勘九郎)。 第1部は『日吉丸天下へ旅立つ!』、第2部は『信長との出会い!侍大将への道』、第3部は『藤吉郎 美濃攻め大手柄』、第4部は『信長狂乱!本能寺燃ゆ!』、第5部は『秀吉 天下を獲る!』、第6部は『太閤秀吉 夢のまた夢』。 主題歌は南こうせつの『愛を宿して』。
前田利家役
幼名は犬千代。通称は又左衞門、又左。おもな官位は筑前守・権大納言。あだ名は槍の又左衞門、槍の又左。若い頃は織田信長に仕え、柴田勝家の寄騎となる。また、屋敷が隣同士だったこともあり、豊臣秀吉とも仲が良かった。勝家と秀吉が対立した賤ヶ岳の戦いでは、板挟みとなりどちらの側につくか、前田利家は非常に苦しんだ。結局、柴田側についていたものの決戦当日に戦線離脱。利家が秀吉に降伏したことが原因となり、柴田軍は敗れることとなる。 以後、豊臣政権の五大老の一人として存在感を増すこととなる。また、秀吉から与えられた加賀国・越中国をもとに加賀藩百万石の礎を築いた功績も大きい。 正室はまつ(芳春院)であり、...
2008年『徳川家康と三人の女』出演
テレビ朝日系にて放送。監督は齋藤光正。
浅野長政役
豊臣政権の五奉行筆頭。 幼名は弥兵衛。初名は長吉。一般的に知られる長政という名は晩年に用いたもので、長吉の名を長く用いた。おもな官位は従五位下弾正少弼、従四位下侍従。豊臣秀吉の正室・北政所(ねね)の妹婿でもある。 浅野長政は1547年に安井重継の息子として誕生したが、叔父・浅野長勝に子がなかったためその養子となり浅野家の家督を継いだ。養父となった長勝が織田信長に仕えていたため、長政も初めは信長に仕えたが、信長家臣だった羽柴秀吉(豊臣秀吉)と相婿の関係だったことからその与力となり、信長没後はそのまま秀吉に仕えた。1583年の賤ヶ岳の戦いでの武功が評価され、近江国大津に2万石を与えられ、...
2020年『麒麟がくる』出演
大河ドラマ第59作。原作はなく脚本家・池端俊策のオリジナルとなる。ほか脚本は前川洋一、岩本真耶。演出は大原拓ほか。ナレーターは市川海老蔵が務める。
平手政秀役
幼名は狛千代丸。初名は清秀。別名は五郎左衛門。おもな官位は、監物、中務丞。織田信長の父・信秀の重臣で内政面で活躍した。信長が誕生するとその傅役となり、元服式や初陣にも立ち会った。敵対を続けていた美濃の斎藤道三との和睦案として道三の娘・帰蝶(濃姫)との婚約を建策したのも平手政秀だという。 だが、1553年2月25日、政秀は突如、自害し果てた。その理由については、「うつけ者」といわれた若き日の信長の奇行を諌めるためだったとも、権力争いのためともいわれるが謎である。なお、政秀の死後、信長は政秀寺を建立しその菩提を弔った。
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