戦国関連の出演作品
高嶋政伸の戦国時代劇 出演歴
- 1996年『秀吉』出演
- 大河ドラマ第35作。原作は堺屋太一の小説『秀吉』、小説『豊臣秀長』、、『鬼と人と 信長と光秀』。 豊臣秀吉役を演じた竹中直人のエネルギッシュな演技も好感を呼び、平均視聴率30.5%、最高視聴率37.4%を記録した。 また、秀吉の科白「心配御無用」は当時の流行語となった。
- 豊臣秀長役
- 豊臣秀吉の実弟。 幼名は小竹。通称は小一郎。ほか、大和大納言ともよばれた。おもな官位は権大納言・美濃守。 兄・豊臣秀吉の天下統一を強力に補佐した、歴史に名を残す「No.2」である。 政権内部の調停役としても実力を発揮する一方、秀永自身が兄に匹敵する戦上手であり、山崎の戦い・四国攻め・九州征伐など天下統一における重要な戦いにおいて、ことごとく多大なる功績を残す。 兄・秀吉に先立ち病死するのだが、秀長が長生きしていれば、朝鮮出兵や秀吉死後の政権内対立は違った結果になったともいわれている。 戒名は、大光院殿前亜相春岳紹栄大居士。
- 2014年『 信長のシェフ(Part2)』出演
- 2013年にテレビ朝日金曜ナイトドラマ枠で放送された『信長のシェフ』の続編にあたる。放送枠は、木曜日の19:58-20:54枠に引き上げられた。主要キャストはPart1を引き継いでいる。
- 武田信玄役
- 幼名は勝千代。通称は太郎。おもな官位は大膳大夫。あだ名は甲斐の虎、甲斐の龍。号は信玄。父親である武田信虎を追放し21歳で家督を相続。上杉謙信と5度に渡る川中島の戦いを繰り広げる一方で、着実に信濃・駿河を併呑。京都への西上作戦の途上で病没。 無敵といわれた武田騎馬軍団を率いて、織田信長や徳川家康を恐怖に陥れた。
- 2016年『真田丸』出演
- 真田幸村の活躍を描く2016年大河ドラマ。三谷幸喜が2004年『新選組!』以来となる脚本を担当する。
- 北条氏政役
- 幼名は松千代丸。通称は新九郎。おもな官位は相模守・左京大夫。後北条氏の第4代当主であり、北条家における実質的な最高権力者として関東一円を支配。北条氏の最盛期を築く。外交では徳川や伊達と良好な関係を築いていたが、対豊臣秀吉での外交に失敗。小田原の役を招いてしまい、北条家は滅亡してしまう。 なお、武田信玄の娘婿で、武田義信や武田勝頼とは義兄弟にあたる。
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