戦国関連の出演作品
田村英里子の戦国時代劇 出演歴
- 1996年『秀吉』出演
- 大河ドラマ第35作。原作は堺屋太一の小説『秀吉』、小説『豊臣秀長』、、『鬼と人と 信長と光秀』。 豊臣秀吉役を演じた竹中直人のエネルギッシュな演技も好感を呼び、平均視聴率30.5%、最高視聴率37.4%を記録した。 また、秀吉の科白「心配御無用」は当時の流行語となった。
- 細川ガラシャ役
- 本名は玉子(たまこ)または、たま。明智光秀の娘。戦国時代における美女としても有名。 父・光秀の主君である織田信長のすすめで、細川藤孝の嫡男・細川忠興に嫁いだ。本能寺の変後は「逆臣の娘」となってしまうが、夫・忠興との絆は深かったため、離縁することなく隔離・幽閉により約2年間過ごす。1587年ごろに、夫・忠興に内緒でカトリックに入信。このとき受けた洗礼名がガラシャである。 関ヶ原の戦いの直前、西軍・石田三成に人質に取られそうになったため、家老・小笠原秀清に槍で胸を突かせ、最後を遂げた。これはキリスト教で自殺が大罪とされていたためである。
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