戦国関連の出演作品
妻夫木聡の戦国時代劇 出演歴
- 2009年『天地人』出演
- 大河ドラマ第48作。大河ドラマ史上、はじめて関ヶ原の戦いで敗れた側の武将が主人公となった。
- 直江兼続役
- 幼名は与六。通称は次郎三郎。おもな官位は山城守。改名として樋口兼続、直江兼続、重光。 上杉家の家老。五大老である上杉景勝を補佐し、関ヶ原の戦いのきっかけとなる徳川家康の会津遠征を決意させた直江状の書いたことでも知られる。
- 2013年『清州会議』出演
- 監督も三谷幸喜。自身の書き下ろし小説をもとに映画化。2013年秋に映画化。
- 織田信雄役
- 織田信長の息子(次男)。 幼名は茶筅丸。通称は三介。尊称は御本所。号は常真。北畠家の養子時代は、北畠具豊、信意と名乗り、その後、織田信勝とも名乗った。叔父の織田有楽斎から茶を学び茶人としても知られるだけでなく、能の名手でもあったという。 1558年、信雄は織田信長の次男として誕生したが、1569年に信長が伊勢攻めを行った際、北畠氏との和睦条件として北畠具房の養嗣子となり、北畠氏の家督を相続した。天下統一を目指す父・信長の主な戦いに参加している。1582年、本能寺の変により父・信長が没し、兄・信忠も明智光秀との戦いで横死すると、信雄は織田家の家督を継がんとしたが、信忠の嫡男・三法師(の...
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