戦国関連の出演作品
石原良純の戦国時代劇 出演歴
- 2009年『天地人』出演
- 大河ドラマ第48作。大河ドラマ史上、はじめて関ヶ原の戦いで敗れた側の武将が主人公となった。
- 福島正則役
- 幼名は市松。別名は左衛門大夫、清須侍従。おもな官位は参議。 賤ヶ岳七本槍の一人。七本槍のなかでも一番槍・一番首を遂げるなど武功数知れず、豊臣軍団随一の猛将として名高い。 朝鮮出兵を契機として官僚・石田三成と不仲になり、秀吉の死後、その溝は埋めがたいものとなる。関ヶ原の戦いでは東軍・徳川家康側につき、東軍勝利の原動力なる。
- 1994年『織田信長』出演
- テレビ東京の1994年12時間超ワイドドラマとして、1月2日に放送。 第1部は『見参! 尾張の風雲児』、第2部は『宿敵まむしの道三起つ!』、第3部は『奇襲! 桶狭間』、第4部は『将軍危うし! 怒濤の上洛』、第5部は『天下激動! 愛悲し戦国の女たち』、第6部は『壮絶! 本能寺炎上』。 主題歌は吉田拓郎&加藤和彦の『純情』。
- 織田信行役
- 織田信秀の息子(3男)で信長の弟。 「信行」の名で知られるが、実名は信勝。通称は勘重郎(勘十郎)。尾張国末森城の城主。「うつけ」といわれた兄・織田信長とは対照的に若年の頃から礼儀正しい若者だったが、兄・信長との折り合いは悪かった。1556年、信行は柴田勝家や林秀貞らに担ぎ出され信長に対し挙兵、しかし大敗し降伏した(稲生の戦い)。一度は許された信行だったが、翌1557年、再び信長に対し謀反を起こそうと企てる。 だが事前に計画を知った信長により同年、信行は清洲城内にて謀殺された。
- 1992年『戦国最後の勝利者 徳川家康』出演
- 1992年1月3日にテレビ朝日系列にて放送された新春大型5時間時代劇スペシャル。 監督は枡田利雄、西垣吉春。
- 井伊直政役
- いわゆる「徳川四天王」のひとり(ほか、酒井忠次、榊原康政、本多忠勝)。また、徳川十六神将のひとりでもある。 幼名は虎松、万千代。あだ名は、井伊の赤鬼、人斬り兵部。おもな官位は兵部大輔、侍従贈従三位、従五位下、従四位下。上野国高崎藩の初代藩主、近江国彦根藩の初代藩主。 14歳の時に浜松城下で徳川家康に見出され、以降、新参ながら勇猛さと卓越した政治手腕によって家康から重用され、家康の天下取りを第一線で支え続けた。 1582年に武田氏が滅亡すると井伊直政は多数の旧武田家臣団を与えられ、家康から山県昌景の「赤備え」を継承するよう命ぜられる。これにより直政を大将とする精鋭部隊「井伊の赤備え...
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