戦国関連の出演作品
大友柳太朗の戦国時代劇 出演歴
- 1969年『天と地と』出演
- 大河ドラマ第7作。原作は吉川英治の小説『新書太閤記』。音楽は富田勲。大河ドラマ初のカラー作品である。 第四回川中島合戦は、当時の大河ドラマとして史上最大規模で行われ、名シーンとして話題を呼んだ。 平均視聴率は25.6%、最高視聴率は32.4%。
- 板垣信方役
- 武田信玄家臣団の筆頭格。武田二十四将のひとり。武田四天王のひとりでもある。 別名は板垣信形、板垣駿河守。おもな官位は駿河守。 武田家二代(信虎、信玄)に仕え、家臣筆頭格としてよく支えた。 連勝を続けていた武田軍は北信濃の猛将・村上義清と合戦(上田原の戦い)を行うも、初めて大敗を喫する。板垣信方もこの戦いにて討死を遂げた。
- 1973年『国盗り物語』出演
- 大河ドラマ第11作。原作は司馬遼太郎の『国盗り物語』になるが、ほか司馬遼太郎の『新史太閤記』『功名が辻』『尻啖え孫市』『梟の城』などのエピソードも加えてまとめあげている。 当時まだ若手だった高橋英樹や近藤正臣を起用し、若々しくエネルギーのある演技が好評を博した。 平均視聴率は22.4%、最高視聴率は29.9%。初回視聴率は27.5%。
- 武田信玄役
- 幼名は勝千代。通称は太郎。おもな官位は大膳大夫。あだ名は甲斐の虎、甲斐の龍。号は信玄。父親である武田信虎を追放し21歳で家督を相続。上杉謙信と5度に渡る川中島の戦いを繰り広げる一方で、着実に信濃・駿河を併呑。京都への西上作戦の途上で病没。 無敵といわれた武田騎馬軍団を率いて、織田信長や徳川家康を恐怖に陥れた。
- 1981年『関ヶ原』出演
- 東京放送創立30周年記念番組として、TBS系列局で正月に3日連続放送された大型時代劇。原作は司馬遼太郎の同名小説『関ヶ原』。 演出は高橋一郎・鴨下信一。 特筆すべきは、絶妙な配役をされた豪華俳優陣。なかでも、石田三成役の加藤剛、島左近役の三船敏郎、徳川家康役の森繁久彌の名演は、今でも語り継がれている。
- 島津義弘役
- 通称は又四郎。おもな官位は侍従・参議。あだ名は鬼島津(鬼石曼子)。号は精矛厳健雄命(読み方 くわしほこいずたけをのみこと)。改名として忠平、義珍、義弘、惟新斎、自貞(法号)。 由緒ある島津家のなかでも「雄武英略を以て傑出」と評される名将。わずか300の自兵で3,000の敵兵を退けた木崎原の戦いや、西軍総崩れのなか家康の本陣を突破して退却した「島津の退き口」と呼ばれる関ヶ原の戦いなど、合戦における逸話は多数。 晩年は大隅の加治木に隠居。
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