戦国関連の出演作品
松山ケンイチの戦国時代劇 出演歴
- 2013年『清州会議』出演
- 監督も三谷幸喜。自身の書き下ろし小説をもとに映画化。2013年秋に映画化。
- 堀秀政役
- 幼名は菊千代。通称は久太郎。おもな官位は従四位下・侍従・左衛門督。戒名は高嶽道哲東樹院、釈道哲。 13歳で織田信長の小姓となり、その後各種の奉行職を歴任。また戦場では、越前一向一揆、雑賀侵攻、有岡城の戦い、伊賀攻め(第二次天正伊賀の乱)などで活躍して、存在感をみせる。 本能寺の変後は、豊臣秀吉の家臣となり天下統一への合戦に出陣し軍功をあげる。 最後は、小田原征伐の陣中にて病没。
- 2017年『関ヶ原』出演
- 原田眞人監督・脚本による大型時代劇映画。司馬遼太郎の同名小説『関ヶ原』を原作とする。
- 直江兼続役
- 幼名は与六。通称は次郎三郎。おもな官位は山城守。改名として樋口兼続、直江兼続、重光。 上杉家の家老。五大老である上杉景勝を補佐し、関ヶ原の戦いのきっかけとなる徳川家康の会津遠征を決意させた直江状の書いたことでも知られる。
- 2023年『どうする家康』出演
- 大河ドラマ第62作品目。主役の徳川家康は松本潤。
- 本多正信役
- 幼名は弥八郎。別名は正行。正保とも名乗った。おもな官位は、従五位下佐渡守。 幼少より徳川家康に仕えていたが、1563年に三河一向一揆が起こると一揆方につき主君・家康に敵対、一揆が鎮圧されると出奔した。その後、しばらく諸国を放浪したが、大久保忠世のとりなしで帰参がかない再び家康に仕えるようになった。 本多正信はやがて頭角を現すと、家康の絶大な信頼を得てその参謀として大いに働いた。特に羽柴秀吉(豊臣秀吉)没後から徳川家康が天下人になるまでに行われた謀略(例えば、「方広寺鐘銘事件」)のほとんどは正信が献策したものともいわれている。1603年、徳川家康が初代将軍として江戸に幕府を開くと、正信...
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