戦国関連の出演作品
遠藤憲一の戦国時代劇 出演歴
- 1996年『秀吉』出演
- 大河ドラマ第35作。原作は堺屋太一の小説『秀吉』、小説『豊臣秀長』、、『鬼と人と 信長と光秀』。 豊臣秀吉役を演じた竹中直人のエネルギッシュな演技も好感を呼び、平均視聴率30.5%、最高視聴率37.4%を記録した。 また、秀吉の科白「心配御無用」は当時の流行語となった。
- 佐久間盛政役
- 幼名は理助。その勇猛さから「鬼玄蕃」とあだ名された。官位は玄蕃允。父は織田信長の家臣・佐久間盛次、母は柴田勝家の姉。織田家筆頭家臣だった佐久間信盛は盛政の叔父にあたる。 佐久間盛政は父と同じく織田信長に仕え、1568年の観音寺城の戦いで初陣を飾ると数多の戦いに出陣し武功を挙げた。特に北陸征討戦での戦いぶりはすさまじく、「鬼玄蕃」というあだ名を付けられ、1580年には加賀一国を与えられると金沢城の初代城主となった。 1582年に本能寺の変で織田信長が没すると盛政は柴田勝家に従い、1583年の賤ヶ岳の戦いでは羽柴秀吉(豊臣秀吉)方の中川清秀を急襲し討ち取るという手柄を立てた。しかし、盛政...
- 1998年『家康が最も恐れた男 真田幸村』出演
- テレビ東京の1998年12時間超ワイドドラマとして、1月2日に放送。主人公・真田幸村と淀殿が恋に落ちるなど史実にはない大胆なストーリーが話題をよんだ。 第1部は『本能寺炎上!信長に挑む反逆児』、第2部は『秀吉死す!恋の仇は天下』、第3部は『対決!関ヶ原父子兄弟、敵味方』、第4部は『風雲!真田十勇士・佐助、才蔵吠える』、第5部は『激闘!大坂冬の陣・幸村ついに起つ』、第6部は『決戦!大坂夏の陣・狙うは家康の首』。 主題歌はさだまさしの『夢一色』。
- 服部半蔵役
- 実名は服部正成(読み方 はっとりまさなり)。あだ名は鬼半蔵。徳川十六神将のひとり。 父・保長の代から譜代の武将として徳川に仕え、伊賀忍者の頭領として合戦ではたびたび軍功をあげる。 なかでも、本能寺の変が起こったとき少数の供しか連れていなかった徳川家康を、堺から甲賀・伊賀を通して三河の岡崎まで護衛した活躍がもっとも有名(徳川家康最大の危機といわれた神君伊賀越え)。
- 2016年『真田丸』出演
- 真田幸村の活躍を描く2016年大河ドラマ。三谷幸喜が2004年『新選組!』以来となる脚本を担当する。
- 上杉景勝役
- 豊臣五大老のひとり(ほかは、徳川家康、前田利家、宇喜田秀家、毛利輝元)で、米沢藩初代藩主。“軍神”といわれた上杉謙信の甥で、のちに養子となった。 幼名は卯松。初名は長尾顕景。通称は喜平次。尊称は御中城様。法名は宗心。別名として越後宰相中将、越後中納言、会津中納言とも呼ばれた。おもな官位は弾正少弼、越後守、従四位下左近衛権少将、従三位、参議、近衛中将権中納言、贈正三位。 感情を表に出さず、ほとんど笑顔を見せなかったといわれる。1556年1月8日、父・長尾政景と母・仙桃院(謙信の姉)の息子(次男)として誕生。兄が夭折したため世子となり、さらに父・政景も没したため叔父・謙信の養子となった。...
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