戦国関連の出演作品
高橋和也の戦国時代劇 出演歴
- 2007年『風林火山』出演
- 大河ドラマ第46作。原作は井上靖の小説『風林火山』。 山本勘助を内野聖陽が演じた。平均視聴率は18.7%を記録。
- 馬場信春役
- 武田四天王のひとり(ほか、内藤昌豊、山県昌景、高坂昌信)。武田二十四将のひとりでもある。 初名は教来石景政。改名として馬場信房。別名は信政、信武、氏勝。おもな官位は民部少輔・美濃守。戒名は龍嶽院殿大法寿山居士、乾嫂白元居士。 武田信虎・信玄・勝頼の三代にわたり仕え、数々の合戦にて多大なる武功をあげる。主だった活躍として、第四次川中島の戦いでの啄木鳥戦法による別働隊指揮、三方ヶ原の戦いにおける徳川軍追討ち、長篠の戦いにおける殿での抵抗など。 なお、長篠の戦いでは、圧倒的劣勢ながら殿として、織田軍に対し最後まで抵抗。主君・武田勝頼の退却を見届けたのち、戦死したと伝えられる。
- 2011年『戦国疾風伝 二人の軍師 秀吉に天下を獲らせた男たち』出演
- テレビ東京の2011年新春ワイド時代劇として、1月2日に7時間放送。第1部は『信長の野望 浅井・朝倉から毛利へ秀吉と運命の出会い』(視聴率5.9%)、第2部は『本能寺の変~逆襲中国大返し 決戦!関ヶ原の陰謀』(視聴率7.6%)
- 明智光秀役
- 幼名は彦太郎。通称は十兵衛。おもな官位は日向守。あだ名はキンカ頭。 足利義昭と織田信長の両方に仕えるという特殊な立場をとり、その教養の高さから重用される。 信長の天下統一戦では山陰方面を担当。 謀反を起こし本能寺にて主君・織田信長を討つが、山崎の戦いでは豊臣秀吉らに敗れる。
- 2012年『濃姫』出演
- 2012年、テレビ朝日で放送されたスペシャルドラマ。視聴率は14.5%。
- 斎藤義龍役
- 「美濃の蝮」こと斉藤道三の嫡男。 幼名は豊太郎。通称は新九郎。別名は利尚、高政、一色左京大夫。号は范可。おもな官位は、治部大輔、左京大夫、美濃守。 俗説では義龍は道三の実子ではなく、本当の父は美濃国守護・土岐頼芸で頼芸の愛妾・深芳野が義龍を宿して道三に嫁いだといわれるが定かではない。とはいえ、そうした俗説が生まれるほど義龍と父・道三の仲は険悪であった。1554年に父・道三が隠居すると、義龍は家督を譲られ稲葉山城の城主となったが、道三が自分を廃嫡し弟に家督を譲ろうとしていることを知り、翌1555年、義龍は道三を追放すると、弟たちを謀殺した。 そして1556年、長良川河畔で道三と対峙、...
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