戦国関連の出演作品
倉田てつをの戦国時代劇 出演歴
- 2005年『国盗り物語』出演
- テレビ東京の2005年新春ワイド時代劇として10時間放送した。
- 斎藤義龍役
- 「美濃の蝮」こと斉藤道三の嫡男。 幼名は豊太郎。通称は新九郎。別名は利尚、高政、一色左京大夫。号は范可。おもな官位は、治部大輔、左京大夫、美濃守。 俗説では義龍は道三の実子ではなく、本当の父は美濃国守護・土岐頼芸で頼芸の愛妾・深芳野が義龍を宿して道三に嫁いだといわれるが定かではない。とはいえ、そうした俗説が生まれるほど義龍と父・道三の仲は険悪であった。1554年に父・道三が隠居すると、義龍は家督を譲られ稲葉山城の城主となったが、道三が自分を廃嫡し弟に家督を譲ろうとしていることを知り、翌1555年、義龍は道三を追放すると、弟たちを謀殺した。 そして1556年、長良川河畔で道三と対峙、...
- 1998年『家康が最も恐れた男 真田幸村』出演
- テレビ東京の1998年12時間超ワイドドラマとして、1月2日に放送。主人公・真田幸村と淀殿が恋に落ちるなど史実にはない大胆なストーリーが話題をよんだ。 第1部は『本能寺炎上!信長に挑む反逆児』、第2部は『秀吉死す!恋の仇は天下』、第3部は『対決!関ヶ原父子兄弟、敵味方』、第4部は『風雲!真田十勇士・佐助、才蔵吠える』、第5部は『激闘!大坂冬の陣・幸村ついに起つ』、第6部は『決戦!大坂夏の陣・狙うは家康の首』。 主題歌はさだまさしの『夢一色』。
- 徳川秀忠役
- 徳川幕府第2代将軍。 幼名は竹千代成。おもな官位は、征夷大将軍、右大臣、太政大臣、武蔵守。父は徳川幕府初代将軍となった徳川家康、母は側室の西郷局。秀忠は三男であったが、長兄の信康は織田信長の命により自害、次兄の秀康も豊臣秀吉の養子(のちに結城氏を継いだ)になっていたため、秀忠が世子となった。 秀忠は恐妻家としても知られ、正室である江(於江与)に頭が上がらず、生涯ひとりの側室も持たなかった。だが、側女のひとりが秀忠の子を産んでおり、秀忠は密かにその子を保科氏に養子に出している(のちの保科正之)。 1600年の関ヶ原の戦いでは秀忠は徳川軍の主力部隊を率いて東山道を上ったが、途中、信濃国...
- 1991年『武田信玄』出演
- 1991年1月1日にTBS系列で放映されたスペシャル時代劇。監督は中島貞夫。主題歌は山口岩男『渡るべき多くの河』。
- 武田信繁役
- 武田信玄の弟。武田二十四将において副大将(副将軍)格である。 幼名は次郎。改名で吉田信繁という呼び名も。主な官位は左馬助。別名で典厩(てんきゅう)、古典厩。 兄である武田信玄をよく補佐し数々の武功をあげる。同じ戦国時代の豊臣秀長とともに、歴史に残るNo.2といえる。第四次川中島の戦いにて奮戦するも戦死。
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