戦国関連の出演作品
峰岸徹の戦国時代劇 出演歴
- 1998年『家康が最も恐れた男 真田幸村』出演
- テレビ東京の1998年12時間超ワイドドラマとして、1月2日に放送。主人公・真田幸村と淀殿が恋に落ちるなど史実にはない大胆なストーリーが話題をよんだ。 第1部は『本能寺炎上!信長に挑む反逆児』、第2部は『秀吉死す!恋の仇は天下』、第3部は『対決!関ヶ原父子兄弟、敵味方』、第4部は『風雲!真田十勇士・佐助、才蔵吠える』、第5部は『激闘!大坂冬の陣・幸村ついに起つ』、第6部は『決戦!大坂夏の陣・狙うは家康の首』。 主題歌はさだまさしの『夢一色』。
- 伊達政宗役
- 幼名は梵天丸。通称は藤次郎。おもな官位は陸奥守・参議・権中納言。あだ名は独眼竜、東北王、奥州の龍。号は武振彦命(読み方 たけふるひこのみこと)。 幼少の頃に天然痘により右目を失明し隻眼となる。以後、消極的な性格となり家臣からも将来性を危ぶまれていたが、父・輝宗はその器量を疑わず18歳の正宗に早々に家督を譲った。 その後わずか6年間で奥羽の大部分を制圧し目覚ましい活躍をみせたが、先に天下統一に動いていた豊臣秀吉の桁違いの軍事力には抗えず、服属することとなる。
- 1997年『徳川の女』出演
- 1997年3月20日に、テレビ東京系列で放送されたスペシャル時代劇。日光江戸村制作、主役に徳川家康の長女である亀姫を据えるという珍しいストーリーである。監督は舛田利雄。
- 本多正信役
- 幼名は弥八郎。別名は正行。正保とも名乗った。おもな官位は、従五位下佐渡守。 幼少より徳川家康に仕えていたが、1563年に三河一向一揆が起こると一揆方につき主君・家康に敵対、一揆が鎮圧されると出奔した。その後、しばらく諸国を放浪したが、大久保忠世のとりなしで帰参がかない再び家康に仕えるようになった。 本多正信はやがて頭角を現すと、家康の絶大な信頼を得てその参謀として大いに働いた。特に羽柴秀吉(豊臣秀吉)没後から徳川家康が天下人になるまでに行われた謀略(例えば、「方広寺鐘銘事件」)のほとんどは正信が献策したものともいわれている。1603年、徳川家康が初代将軍として江戸に幕府を開くと、正信...
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