戦国関連の出演作品
山田明郷の戦国時代劇 出演歴
- 2008年『徳川家康と三人の女』出演
- テレビ朝日系にて放送。監督は齋藤光正。
- 酒井忠次役
- 「徳川四天王」の筆頭(ほか、井伊直政、榊原康政、本多忠勝)。また、徳川十六神将の筆頭でもある。 幼名は小平次。通称は小五郎、左衛門尉。号は一智。おもな官位は従四位下左衛門督。松平氏の譜代家臣・酒井忠親の息子(次男)。忠次は元服すると徳川家康の父・松平広忠に仕え、徳川家康が人質として今川家に送られるとこれに同行し、以降、家康に仕え続けた。家康からあつく信頼された酒井忠次は、東三河の武士を統率する重要な役目を与えられ「東三河の旗頭」と呼ばれた(西三河の武士は石川家成のち甥の数正が統率)。 酒井忠次は徳川家康の重臣として、1570年の姉川の戦い、1572年の三方ヶ原の戦いなど家康が関わった...
- 2007年『敵は本能寺にあり』出演
- テレビ朝日系にてスペシャルドラマとして放送。2006年放送の『信長の棺』の完結編となる。監督は三村晴彦。
- 佐久間信盛役
- 織田信長の家臣団の筆頭格。 幼名は牛助。通称は右衛門尉・半羽介・半介。あだ名は退き佐久間。戒名は洞無桂巌、宗祐(法名)。夢斎定盛と号す。 織田信長が幼少のころより仕え、各地を転戦。戦闘においてもっとも難しい殿(しんがり)を得意としたことから、ついた異名は「退き佐久間」。 しかし、主君・信長より19条にもわたる折檻状を唐突に突き付けられ、息子・信栄とともに高野山に追放。帰参を許されず紀伊熊野にて死去した。(息子・信栄は後に帰参)
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