戦国関連の出演作品
山田孝之の戦国時代劇 出演歴
- 2012年『のぼうの城』出演
- 2012年公開の映画。監督は犬童一心、樋口真嗣。主題歌はエレファントカシマシの『ズレてる方がいい 』。
- 大谷吉継役
- 幼名は桂松(慶松)。通称は紀之介。おもな官位は刑部少輔。ハンセン病を患い、白い頭巾を被り戦場に出ていたことでも知られる。 豊臣秀吉に小姓として仕え、賤ヶ岳の戦いでは七本槍に次ぐ軍功をあげた。 関ヶ原の戦いでは、無二の友・石田三成につき西軍として奮戦。輿に乗って軍を指揮し、小早川秀秋の寝返りを予期しこれに対応するなど目覚ましい活躍をみせるが、次々に味方が東軍に寝返るなか戦場で孤立。最後は自害した。
- 2014年『信長協奏曲』出演
- フジテレビの月9枠で放送。原作は、石井あゆみの漫画『信長協奏曲(のぶながコンツェルト)』(ゲッサンにて連載)。2014年、フジテレビは開局55周年プロジェクトとして、『信長協奏曲』をテレビアニメ、テレビドラマ、実写映画と3媒体で同時企画をする。原作漫画は第57回小学館漫画賞少年向け部門受賞、「全国書店員が選んだおすすめコミック2012」7位。
- 豊臣秀吉役
- 戦国の三英傑のひとり(ほか、織田信長、徳川家康)。 幼名は日吉丸。通称は藤吉郎。おもな官位は筑前守・関白(太閤)。あだ名は猿、木綿藤吉、豊太閤。号は豊国大明神(読み方 とよくにだいみょうじん)。改名として木下藤吉郎→秀吉→羽柴秀吉→藤原秀吉→豊臣秀吉。 主君・織田信長の死後、明智光秀や柴田勝家との争いに打ち勝ち、実質的な後継者となる。(信長の正式な後継者は、秀吉が推した三法師(後の織田秀信))。 その後、徳川家康、四国の長宗我部元親、九州の島津義久、小田原の北条氏政・北条氏照、奥州の伊達政宗を次々と降伏させ、天下統一を成し遂げる。
- 2023年『どうする家康』出演
- 大河ドラマ第62作品目。主役の徳川家康は松本潤。
- 服部半蔵役
- 実名は服部正成(読み方 はっとりまさなり)。あだ名は鬼半蔵。徳川十六神将のひとり。 父・保長の代から譜代の武将として徳川に仕え、伊賀忍者の頭領として合戦ではたびたび軍功をあげる。 なかでも、本能寺の変が起こったとき少数の供しか連れていなかった徳川家康を、堺から甲賀・伊賀を通して三河の岡崎まで護衛した活躍がもっとも有名(徳川家康最大の危機といわれた神君伊賀越え)。
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