戦国関連の出演作品
野崎海太郎の戦国時代劇 出演歴
- 1992年『戦国最後の勝利者 徳川家康』出演
- 1992年1月3日にテレビ朝日系列にて放送された新春大型5時間時代劇スペシャル。 監督は枡田利雄、西垣吉春。
- 服部半蔵役
- 実名は服部正成(読み方 はっとりまさなり)。あだ名は鬼半蔵。徳川十六神将のひとり。 父・保長の代から譜代の武将として徳川に仕え、伊賀忍者の頭領として合戦ではたびたび軍功をあげる。 なかでも、本能寺の変が起こったとき少数の供しか連れていなかった徳川家康を、堺から甲賀・伊賀を通して三河の岡崎まで護衛した活躍がもっとも有名(徳川家康最大の危機といわれた神君伊賀越え)。
- 1991年『武田信玄』出演
- 1991年1月1日にTBS系列で放映されたスペシャル時代劇。監督は中島貞夫。主題歌は山口岩男『渡るべき多くの河』。
- 山県昌景役
- 武田四天王のひとり(ほかは、馬場信春、内藤昌秀、高坂昌信)。軍装を赤一色にそろえ戦国時代最強を謳われた精鋭部隊「赤備え」を率いた人物としても知られる。 旧名は飯富源四郎。別名は三郎兵衛尉。昌景は武田信玄の近習として仕え、使番のひとりとなり、その後、持ち前の武勇から侍大将に抜擢されると数々の軍功を挙げた。1565年、昌景の兄(叔父とも)・虎昌が信玄の嫡男・義信と謀反を企んだとして自害を命じられるという事件が起こった。そして、この謀反計画を信玄に密告したのは昌景であったと『甲陽軍艦』にある。 事件後、昌景は飯富姓から山県姓に改め、虎昌が率いていた「赤備え」部隊を引き継いだ。小柄だったとい...
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