戦国関連の出演作品
滝藤賢一の戦国時代劇 出演歴
- 2017年『関ヶ原』出演
- 原田眞人監督・脚本による大型時代劇映画。司馬遼太郎の同名小説『関ヶ原』を原作とする。
- 豊臣秀吉役
- 戦国の三英傑のひとり(ほか、織田信長、徳川家康)。 幼名は日吉丸。通称は藤吉郎。おもな官位は筑前守・関白(太閤)。あだ名は猿、木綿藤吉、豊太閤。号は豊国大明神(読み方 とよくにだいみょうじん)。改名として木下藤吉郎→秀吉→羽柴秀吉→藤原秀吉→豊臣秀吉。 主君・織田信長の死後、明智光秀や柴田勝家との争いに打ち勝ち、実質的な後継者となる。(信長の正式な後継者は、秀吉が推した三法師(後の織田秀信))。 その後、徳川家康、四国の長宗我部元親、九州の島津義久、小田原の北条氏政・北条氏照、奥州の伊達政宗を次々と降伏させ、天下統一を成し遂げる。
- 2020年『麒麟がくる』出演
- 大河ドラマ第59作。原作はなく脚本家・池端俊策のオリジナルとなる。ほか脚本は前川洋一、岩本真耶。演出は大原拓ほか。ナレーターは市川海老蔵が務める。
- 足利義昭役
- 十二代将軍・善晴の子で室町幕府最後の将軍。 初名は義秋。法名は覚慶、昌山。あだ名は鞘公方。おもな官位は征夷大将軍、左馬頭、権大納言。 足利将軍家の家督相続者ではなかったため仏門に入っていたが、兄・足利義輝が松永久秀ら「三好三人衆」に暗殺されると幽閉されてしまう。しかし、細川藤孝らの援助により奈良からの脱出に成功。その後、幕府再興のため越前の朝倉孝景のもとに身を寄せる。次に義昭は京を目指す織田信長に目をつけ応援を頼むと、1568年、信長とともに上洛し、念願だった十五代将軍の座に就いた。 だが、義昭と信長はしだいに対立するようになり、義昭は信長との決別を決意。そして、武田信玄や上杉謙信...
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