戦国関連の出演作品
尾上辰之助の戦国時代劇 出演歴
- 1983年『徳川家康』出演
- 大河ドラマ第21作。「三姉妹」に続いての幕末もの。原作は山岡荘八の小説『徳川家康』。音楽は富田勲。 ドラマの展開がスピーディーでたくさんのエピソードを紹介するため、放送当時は「駆け足過ぎる」という意見もあったが、総じて人気は高かった。 平均視聴率は31.2%、最高視聴率は37.4%。
- 伊達政宗役
- 幼名は梵天丸。通称は藤次郎。おもな官位は陸奥守・参議・権中納言。あだ名は独眼竜、東北王、奥州の龍。号は武振彦命(読み方 たけふるひこのみこと)。 幼少の頃に天然痘により右目を失明し隻眼となる。以後、消極的な性格となり家臣からも将来性を危ぶまれていたが、父・輝宗はその器量を疑わず18歳の正宗に早々に家督を譲った。 その後わずか6年間で奥羽の大部分を制圧し目覚ましい活躍をみせたが、先に天下統一に動いていた豊臣秀吉の桁違いの軍事力には抗えず、服属することとなる。
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