戦国関連の出演作品
井上昭文の戦国時代劇 出演歴
- 1965年『太閤記』出演
- 大河ドラマ第3作。「三姉妹」に続いての幕末もの。原作は吉川英治の小説『新書太閤記』。 当時まだそれほど有名ではなかった緒方拳が主役・豊臣秀吉に抜擢されたが、これが大成功となり、一躍人気を博した。 平均視聴率は31.2%、最高視聴率は39.7%。
- 伊達政宗役
- 幼名は梵天丸。通称は藤次郎。おもな官位は陸奥守・参議・権中納言。あだ名は独眼竜、東北王、奥州の龍。号は武振彦命(読み方 たけふるひこのみこと)。 幼少の頃に天然痘により右目を失明し隻眼となる。以後、消極的な性格となり家臣からも将来性を危ぶまれていたが、父・輝宗はその器量を疑わず18歳の正宗に早々に家督を譲った。 その後わずか6年間で奥羽の大部分を制圧し目覚ましい活躍をみせたが、先に天下統一に動いていた豊臣秀吉の桁違いの軍事力には抗えず、服属することとなる。
- 1983年『徳川家康』出演
- 大河ドラマ第21作。「三姉妹」に続いての幕末もの。原作は山岡荘八の小説『徳川家康』。音楽は富田勲。 ドラマの展開がスピーディーでたくさんのエピソードを紹介するため、放送当時は「駆け足過ぎる」という意見もあったが、総じて人気は高かった。 平均視聴率は31.2%、最高視聴率は37.4%。
- 山県昌景役
- 武田四天王のひとり(ほかは、馬場信春、内藤昌秀、高坂昌信)。軍装を赤一色にそろえ戦国時代最強を謳われた精鋭部隊「赤備え」を率いた人物としても知られる。 旧名は飯富源四郎。別名は三郎兵衛尉。昌景は武田信玄の近習として仕え、使番のひとりとなり、その後、持ち前の武勇から侍大将に抜擢されると数々の軍功を挙げた。1565年、昌景の兄(叔父とも)・虎昌が信玄の嫡男・義信と謀反を企んだとして自害を命じられるという事件が起こった。そして、この謀反計画を信玄に密告したのは昌景であったと『甲陽軍艦』にある。 事件後、昌景は飯富姓から山県姓に改め、虎昌が率いていた「赤備え」部隊を引き継いだ。小柄だったとい...
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