戦国関連の出演作品
松山政路の戦国時代劇 出演歴
- 1969年『天と地と』出演
- 大河ドラマ第7作。原作は吉川英治の小説『新書太閤記』。音楽は富田勲。大河ドラマ初のカラー作品である。 第四回川中島合戦は、当時の大河ドラマとして史上最大規模で行われ、名シーンとして話題を呼んだ。 平均視聴率は25.6%、最高視聴率は32.4%。
- 徳川家康役
- 戦国の三英傑のひとり(ほか、織田信長、豊臣秀吉)。 幼名は竹千代。通称は次郎三郎。おもな官位は右大臣(内府)・将軍。号は東照大権現(読み方 とうしょうだいごんげん)。改名として松平元信→元康→家康→徳川家康。 応仁の乱から100年以上続いた無政府状態(戦国時代)に終止符を打った。
- 2009年『天地人』出演
- 大河ドラマ第48作。大河ドラマ史上、はじめて関ヶ原の戦いで敗れた側の武将が主人公となった。
- 本多正信役
- 幼名は弥八郎。別名は正行。正保とも名乗った。おもな官位は、従五位下佐渡守。 幼少より徳川家康に仕えていたが、1563年に三河一向一揆が起こると一揆方につき主君・家康に敵対、一揆が鎮圧されると出奔した。その後、しばらく諸国を放浪したが、大久保忠世のとりなしで帰参がかない再び家康に仕えるようになった。 本多正信はやがて頭角を現すと、家康の絶大な信頼を得てその参謀として大いに働いた。特に羽柴秀吉(豊臣秀吉)没後から徳川家康が天下人になるまでに行われた謀略(例えば、「方広寺鐘銘事件」)のほとんどは正信が献策したものともいわれている。1603年、徳川家康が初代将軍として江戸に幕府を開くと、正信...
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