戦国関連の出演作品
中村獅童の戦国時代劇 出演歴
- 1997年『毛利元就』出演
- 大河ドラマ第36作。毛利元就生誕500周年を記念して製作された。 原作は山岡荘八の小説『山霧』であるが、内館牧子オリジナル脚本の部分も多い。 主演は毛利元就役に中村橋之助(青年時代はV6の森田剛)。なお、戦国時代を扱っていながら、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)が登場しないというきわめて珍しい作品である。 平均視聴率23.4%、最高視聴率は28.5%。
- 尼子義久役
- 出雲の戦国大名で月山富田城の城主。父は尼子晴久、曽祖父は尼子経久。 幼名は三郎四郎。号は友林。 尼子義久は、父・晴久が急死したことを受け1560年に急遽家督を相続した。当時、尼子氏は石見銀山を巡って毛利元就と抗争中であったが、義久は室町幕府将軍・足利義輝の和平提案を受け入れることを決める。しかし、毛利氏との和平がなったことで尼子氏を頼りに石見で毛利氏と戦ってきた国人衆は孤立、やがて尼子氏から離反していった。これは毛利元就の思惑通りであった。 そして、1562年には本城常光が毛利氏へ寝返り、元就は本格的に出雲侵攻を開始、1565年にはついに義久の居城・月山富田城は毛利軍に包囲されてし...
- 2012年『女信長』出演
- 2013年4月に、フジテレビにて2夜連続放送された大型時代劇。豪華がキャスト陣で放送前から話題を呼んだが、視聴率は振るわなかった。
- 柴田勝家役
- 通称は権六郎、権六。あだ名は鬼柴田、かかれ柴田、瓶割り柴田。生年は1526年・1527年など諸説ある。 若い頃から織田信長に家臣として仕え、家中随一の猛将として知られる。信長の大軍略である天下統一戦では北陸方面軍の指揮を担当。越前一向一揆攻めや加賀平定などで功績をあげる。 信長の死後、信長の後継者や領地再分配といった最重要事項を決定する会議(清洲会議)が開かれたが、この席で豊臣秀吉に主導権を奪われ、織田家重臣筆頭であった勝家の影響力は大きく低下することとなる。 もともと馬が合わなかった秀吉との確執はこれ以後決定的なものとなり、賤ヶ岳の戦いへとつながっていく。 最後は妻・お市の方(...
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