戦国関連の出演作品
里見浩太朗の戦国時代劇 出演歴
- 2002年『利家とまつ〜加賀百万石物語〜』出演
- 大河ドラマ第41作。平均視聴率は22.1%、最高視聴率は27.6%を記録した。 入籍直後の反町隆史(織田信長役)と松嶋菜々子(まつ役)の共演は大きな話題を呼んだ。 また、まつの劇中の科白「わたくしにお任せくださいませ」は流行語にもなった。
- 上杉景勝役
- 豊臣五大老のひとり(ほかは、徳川家康、前田利家、宇喜田秀家、毛利輝元)で、米沢藩初代藩主。“軍神”といわれた上杉謙信の甥で、のちに養子となった。 幼名は卯松。初名は長尾顕景。通称は喜平次。尊称は御中城様。法名は宗心。別名として越後宰相中将、越後中納言、会津中納言とも呼ばれた。おもな官位は弾正少弼、越後守、従四位下左近衛権少将、従三位、参議、近衛中将権中納言、贈正三位。 感情を表に出さず、ほとんど笑顔を見せなかったといわれる。1556年1月8日、父・長尾政景と母・仙桃院(謙信の姉)の息子(次男)として誕生。兄が夭折したため世子となり、さらに父・政景も没したため叔父・謙信の養子となった。...
- 2012年『濃姫』出演
- 2012年、テレビ朝日で放送されたスペシャルドラマ。視聴率は14.5%。
- 斎藤道三役
- あだ名は美濃の蝮。 幼名は峰丸。通称は新九郎。法蓮房、松波庄九郎、長井規秀、斎藤利政など多くの別名を持つ。 道三は、僧侶から油商人となり己の才覚をもって謀略を駆使し、美濃一国の「国盗り」を成し遂げた下克上大名の典型といわれる人物である。だが、近年ではこの「国盗り」は道三1代で成し遂げたものではなく、その父・西村新左衛門尉と2代にわたって行われたといわれている。 1533年、父・新左衛門尉が死去し、その主人である長井長弘も世を去ると、道三は長井家の家督と所領を乗っ取り、1538年には美濃守護代・斎藤利良が病死すると今度は斎藤の名跡を継ぎ、翌年、斎藤氏の居城だった稲葉山城に入城し大改築...
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