戦国関連の出演作品
中村俊介の戦国時代劇 出演歴
- 2009年『寧々〜おんな太閤記』出演
- テレビ東京の2009年新春ワイド時代劇として、1月2日に10時間放送。第1部は『おかかの務め〜桶狭間から本能寺へ』(視聴率8.6%)、第2部は『天下人の妻』(視聴率6.8%)、第3部は『平和への祈り〜決戦関ヶ原』(視聴率6.9%)。主題歌はさだまさしの『さだまさし』。
- 石田三成役
- 幼名は佐吉。おもな官位は治部少輔。 豊臣政権の五奉行の一人。おもに吏僚として才能を発揮して、主君・豊臣秀吉から絶大な信頼を得る。秀吉の死後は、その家督を継いだ嫡男・豊臣秀頼を支え、豊臣の中央集権体制を維持しようと務める。 しかし大老・前田利家の死後、徳川家康が天下穫りのため活発な活動をはじめる。光成は家康排除のため、関ヶ原の戦いに挑むが敗北。処刑されてしまう。
- 2013年『濃姫II〜戦国の女たち』出演
- 2012年3月に放送された『濃姫』の続編となる。前作は同日の民放全局時間帯首位を記録した。
- 浅井長政役
- 幼名は猿夜叉丸(読み方 さるやしゃまる)。通称は新九郎、備前守。おもな官位は贈従二位中納言。別名として賢政、長政。 16歳で父・浅井久政から家督を継ぎ、23歳で織田信長の妹・お市と結婚。美濃を平定し勢いづく信長との同盟は浅井家にとっても悪い話ではなかったが、同盟の条件である「朝倉への不戦の誓い」を信長が破ったことで関係は一気に悪化。 浅井長政は朝倉義景との同盟を重んじ、織田徳川軍を背後から衝く(金ヶ崎の戦い)。 信長最大の危機といわれた撤退戦で仕留められなかったことにより、形勢は逆転。浅井・朝倉連合軍は姉川の戦いで織田・徳川軍に大敗。最後は小谷城で自害する。
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