戦国関連の出演作品
勝部演之の戦国時代劇 出演歴
- 1987年『独眼竜政宗』出演
- 大河ドラマ第25作。原作は山岡荘八の小説『伊達政宗』。 伊達政宗役は渡辺謙。平均視聴率39.7%は、2012年では歴代第1位である。(最高視聴率は47.8%)。 また、梵天丸(伊達政宗の幼名)の科白「梵天丸もかくありたい」は、ドラマの枠を超えて当時の流行語となった。
- 後藤又兵衛役
- 後藤基次(ごとうもとつぐ)が本名だが、通称は又兵衛で、一般的には後藤又兵衛の名前でよく知られている。 「黒田二十四騎」「黒田八虎」「大坂城五人衆」「秀頼四天王」「大坂城七将星」のひとりであり、戦国時代屈指の名武将。 黒田孝高(官兵衛、如水)・長政父子に仕え、1600年の関ヶ原の戦いでは黒田長政に従って東軍として参戦し活躍した。その功により戦後、大隈城を預けられ1万6000石の所領を与えられたが、1606年、主君・黒田長政との不和から基次は黒田家を出奔、浪々の身となる。1614年、大坂冬の陣が勃発すると浪人生活を送っていた後藤又兵衛は、豊臣秀頼の招きに応じいち早く大坂城入りを果たし、主...
- 2007年『敵は本能寺にあり』出演
- テレビ朝日系にてスペシャルドラマとして放送。2006年放送の『信長の棺』の完結編となる。監督は三村晴彦。
- 本多忠勝役
- 幼名は鍋之助。通称は平八郎。おもな官位は中務大輔。 徳川十六神将に数えられ、その中でも特に活躍した徳川四天王(ほか、酒井忠次・榊原康政・井伊直政)徳川三傑のひとりでもある。 天下三名槍のひとつ蜻蛉切(とんぼきり) を携え、おもに合戦で活躍。生涯で57回合戦に参加したが、ただの一度もかすり傷ひとつ負わなかったと伝えられる。 その名将・無双ぶりは豊臣秀吉に「日本第一、古今独歩の勇士」「本多忠勝という天下無双の大将がいる」と言わしめるほどであり、小説やゲームなどでも戦国最強として描かれることが多い。
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