戦国関連の出演作品
中尾彬の戦国時代劇 出演歴
- 1996年『秀吉』出演
- 大河ドラマ第35作。原作は堺屋太一の小説『秀吉』、小説『豊臣秀長』、、『鬼と人と 信長と光秀』。 豊臣秀吉役を演じた竹中直人のエネルギッシュな演技も好感を呼び、平均視聴率30.5%、最高視聴率37.4%を記録した。 また、秀吉の科白「心配御無用」は当時の流行語となった。
- 柴田勝家役
- 通称は権六郎、権六。あだ名は鬼柴田、かかれ柴田、瓶割り柴田。生年は1526年・1527年など諸説ある。 若い頃から織田信長に家臣として仕え、家中随一の猛将として知られる。信長の大軍略である天下統一戦では北陸方面軍の指揮を担当。越前一向一揆攻めや加賀平定などで功績をあげる。 信長の死後、信長の後継者や領地再分配といった最重要事項を決定する会議(清洲会議)が開かれたが、この席で豊臣秀吉に主導権を奪われ、織田家重臣筆頭であった勝家の影響力は大きく低下することとなる。 もともと馬が合わなかった秀吉との確執はこれ以後決定的なものとなり、賤ヶ岳の戦いへとつながっていく。 最後は妻・お市の方(...
- 2009年『天地人』出演
- 大河ドラマ第48作。大河ドラマ史上、はじめて関ヶ原の戦いで敗れた側の武将が主人公となった。
- 毛利輝元役
- 豊臣五大老のひとり(ほかは、徳川家康、前田利家、上杉景勝、宇喜多秀家)。長州藩初代藩主。 幼名は幸鶴丸。別名は少輔太郎。通称は安芸中納言。号は幻庵(宗瑞とも)。おもな官位は右衛門督、右馬頭、従四位下侍従、参議従三位権中納言。 祖父は毛利元就で、輝元は元就から厳しい教育を受けたが優柔不断で凡庸な人物だったといわれる。1553年、輝元は毛利隆元の息子(長男)として誕生。1563年、父の急死によりわずか10歳で毛利家の家督を継ぎ、祖父・元就がその後見として政務を執った。その元就も1571年に死去すると、輝元は「毛利両川」と呼ばれた小早川隆景と吉川元春、2人の叔父のサポートを受け、尼子勝久や...
- 1991年『武田信玄』出演
- 1991年1月1日にTBS系列で放映されたスペシャル時代劇。監督は中島貞夫。主題歌は山口岩男『渡るべき多くの河』。
- 村上義清役
- 信濃国埴科郡葛尾城の城主で、村上氏全盛期の当主。 幼名は武王丸。おもな官位は、右京権亮、佐渡守、左衛門尉、左衛門佐、周防守、左馬頭、信濃守、兵部大輔、左近衛少将、従五位下、従四位下、正四位。 葛尾城主・村上顕国の子として誕生した村上義清は、家督を相続し当主となると佐久・小県地方などへ勢力拡大を図った。同じ頃、甲斐の武田信玄は信濃侵攻を開始、両者はまず1548年に上田原で激突した。この上田原の合戦で、義清は武田軍に大勝、武田方の有力武将・板垣信方、甘利虎泰、初鹿野伝右衛門らを討ち取った。 続いて1550年、再び武田信玄が小県に侵攻、7000人をもって義清の出城である砥石城へ攻撃をしか...
戦国ガイドとは
戦国時代をもっと身近に感じられるように。画像とか名言、子孫をいろいろ紹介。戦国をもっと深く知る
- 戦国大名・武将の子孫
- あの武将の末裔が意外な活躍を…!?
- 話題・タグ
- 話題ごとに戦国の武将や大名、名言をまとめて見る
- 出身国
- 出身別にみるとわかる戦国武将達の共通点
- 逸話
- 教科書には載ってなかった武将の意外な一面
- 肖像画・画像
- 有名武将の肖像画から無名武将の関連画像まで
- 大河ドラマ・映画・ドラマ
- 戦国をテーマにした映像作品
- 戦国作品 出演俳優
- イメージ通りの武将を演じた俳優たち
- アニメ・ゲーム
- アニメ・ゲームで見つかる戦国の新たな魅力
- 戦国作品 出演声優
- 武将の新たな魅力を演じる声優たち
戦国ガイドブログ最新記事
- 7月11日
- 【道三・信長】『麒麟がくる』のセリフを集めたら名言集ができた【光秀】
- 6月16日
- 【政宗・国盗り】人気戦国大河ドラマを見て麒麟がくるのを待とう!【利家・秀吉】
- 4月19日
- 豊臣秀吉を演じた俳優といえば?大河ドラマや映画の歴代秀吉をまとめた!
- 2月15日
- 38人の信長を写真で紹介!織田信長の歴代キャストが豪華メンバーすぎる
- 2月8日
- 【写真あり】今川義元を演じた歴代キャストを勝手にランキングしてみた
戦国ガイドFacebook