戦国関連の出演作品
津川雅彦の戦国時代劇 出演歴
- 1987年『独眼竜政宗』出演
- 大河ドラマ第25作。原作は山岡荘八の小説『伊達政宗』。 伊達政宗役は渡辺謙。平均視聴率39.7%は、2012年では歴代第1位である。(最高視聴率は47.8%)。 また、梵天丸(伊達政宗の幼名)の科白「梵天丸もかくありたい」は、ドラマの枠を超えて当時の流行語となった。
- 徳川家康役
- 戦国の三英傑のひとり(ほか、織田信長、豊臣秀吉)。 幼名は竹千代。通称は次郎三郎。おもな官位は右大臣(内府)・将軍。号は東照大権現(読み方 とうしょうだいごんげん)。改名として松平元信→元康→家康→徳川家康。 応仁の乱から100年以上続いた無政府状態(戦国時代)に終止符を打った。
- 2000年『葵 徳川三代』出演
- 大河ドラマ第39作。平均視聴率18.5%、最高視聴率は22.6%。 第一回で放送された関ヶ原の戦いは、多額の製作費をかけたため完成度が高く、その後のNHK作品(功名が辻、その時歴史が動いた)で、再利用されている。
- 徳川家康役
- 戦国の三英傑のひとり(ほか、織田信長、豊臣秀吉)。 幼名は竹千代。通称は次郎三郎。おもな官位は右大臣(内府)・将軍。号は東照大権現(読み方 とうしょうだいごんげん)。改名として松平元信→元康→家康→徳川家康。 応仁の乱から100年以上続いた無政府状態(戦国時代)に終止符を打った。
- 1983年『徳川家康』出演
- 大河ドラマ第21作。「三姉妹」に続いての幕末もの。原作は山岡荘八の小説『徳川家康』。音楽は富田勲。 ドラマの展開がスピーディーでたくさんのエピソードを紹介するため、放送当時は「駆け足過ぎる」という意見もあったが、総じて人気は高かった。 平均視聴率は31.2%、最高視聴率は37.4%。
- 大久保長安役
- 能役者から徳川幕府の勘定奉行、老中に昇りつめた異色の人物。 通称は藤十郎、十兵衛。おもな官位は従五位下石見守。長安は1545年、武田信玄お抱えの猿楽師・大蔵太夫金春七郎喜然の息子(次男)として誕生した。 信玄からその素質を買われた長安は、猿楽師ではなく家臣として取り立てられ、財政や農村支配、鉱山開発などに力を発揮するようになった。1582年に武田氏が滅亡すると長安は徳川家康に仕えるようになり、家康の側近・大久保忠隣の与力となったため姓を大久保と改めた。家康が関東に入ると、長安は伊奈忠次や青山忠成らとともに関東代官頭となり直轄領の支配を一任され、直轄地経営、検地などに活躍した。また、旧...
- 1998年『家康が最も恐れた男 真田幸村』出演
- テレビ東京の1998年12時間超ワイドドラマとして、1月2日に放送。主人公・真田幸村と淀殿が恋に落ちるなど史実にはない大胆なストーリーが話題をよんだ。 第1部は『本能寺炎上!信長に挑む反逆児』、第2部は『秀吉死す!恋の仇は天下』、第3部は『対決!関ヶ原父子兄弟、敵味方』、第4部は『風雲!真田十勇士・佐助、才蔵吠える』、第5部は『激闘!大坂冬の陣・幸村ついに起つ』、第6部は『決戦!大坂夏の陣・狙うは家康の首』。 主題歌はさだまさしの『夢一色』。
- 徳川家康役
- 戦国の三英傑のひとり(ほか、織田信長、豊臣秀吉)。 幼名は竹千代。通称は次郎三郎。おもな官位は右大臣(内府)・将軍。号は東照大権現(読み方 とうしょうだいごんげん)。改名として松平元信→元康→家康→徳川家康。 応仁の乱から100年以上続いた無政府状態(戦国時代)に終止符を打った。
- 1994年『織田信長』出演
- テレビ東京の1994年12時間超ワイドドラマとして、1月2日に放送。 第1部は『見参! 尾張の風雲児』、第2部は『宿敵まむしの道三起つ!』、第3部は『奇襲! 桶狭間』、第4部は『将軍危うし! 怒濤の上洛』、第5部は『天下激動! 愛悲し戦国の女たち』、第6部は『壮絶! 本能寺炎上』。 主題歌は吉田拓郎&加藤和彦の『純情』。
- 斎藤道三役
- あだ名は美濃の蝮。 幼名は峰丸。通称は新九郎。法蓮房、松波庄九郎、長井規秀、斎藤利政など多くの別名を持つ。 道三は、僧侶から油商人となり己の才覚をもって謀略を駆使し、美濃一国の「国盗り」を成し遂げた下克上大名の典型といわれる人物である。だが、近年ではこの「国盗り」は道三1代で成し遂げたものではなく、その父・西村新左衛門尉と2代にわたって行われたといわれている。 1533年、父・新左衛門尉が死去し、その主人である長井長弘も世を去ると、道三は長井家の家督と所領を乗っ取り、1538年には美濃守護代・斎藤利良が病死すると今度は斎藤の名跡を継ぎ、翌年、斎藤氏の居城だった稲葉山城に入城し大改築...
- 1993年『徳川武芸帳 柳生三代の剣』出演
- テレビ東京の1998年12時間超ワイドドラマとして、1月2日に放送。原作は吉田剛の『徳川武芸帳 柳生三代の剣』。 第1部は『天下分け目の関ヶ原』、第2部は『大阪城悲涙の炎上』、第3部は『宇都宮釣天井の陰謀』、第4部は『血闘!伊賀上野の仇討』、第5部は『伊達、薩摩の陰謀?島原の乱!』、第6部は『将軍暗殺!?寛永御前試合』。 主題歌は武田鉄矢の『硬派』。
- 徳川家康役
- 戦国の三英傑のひとり(ほか、織田信長、豊臣秀吉)。 幼名は竹千代。通称は次郎三郎。おもな官位は右大臣(内府)・将軍。号は東照大権現(読み方 とうしょうだいごんげん)。改名として松平元信→元康→家康→徳川家康。 応仁の乱から100年以上続いた無政府状態(戦国時代)に終止符を打った。
- 1973年『新書太閤記』出演
- 原作は吉川英治の同名小説。監督は降旗康男、山崎大助。番組オープニングの題字を当時の内閣総理大臣である田中角栄が書いたことが話題になった。また、同時期の大河ドラマ『国盗り物語』に出演している俳優が別役で出演するなども注目を浴びたが、視聴率は振るわなかった。(例:荒木村重役の伊丹十三は国盗り物語では足利義昭役で出演、ねね役の山本陽子は国盗り物語では小見の方役で出演、など)
- 浅井長政役
- 幼名は猿夜叉丸(読み方 さるやしゃまる)。通称は新九郎、備前守。おもな官位は贈従二位中納言。別名として賢政、長政。 16歳で父・浅井久政から家督を継ぎ、23歳で織田信長の妹・お市と結婚。美濃を平定し勢いづく信長との同盟は浅井家にとっても悪い話ではなかったが、同盟の条件である「朝倉への不戦の誓い」を信長が破ったことで関係は一気に悪化。 浅井長政は朝倉義景との同盟を重んじ、織田徳川軍を背後から衝く(金ヶ崎の戦い)。 信長最大の危機といわれた撤退戦で仕留められなかったことにより、形勢は逆転。浅井・朝倉連合軍は姉川の戦いで織田・徳川軍に大敗。最後は小谷城で自害する。
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