戦国関連の出演作品
本田博太郎の戦国時代劇 出演歴
- 1992年『信長 KING OF ZIPANGU』出演
- 大河ドラマ第30作。「春日局」以来3期ぶりの戦国時代ものとなった。また、織田信長を主人公に据えたはじめての大河となる。 宣教師ルイス・フロイスの視点で物語は描かれる。なお、ルイス・フロイスは戦国時代研究において第一級の史料となる「日本史」を記したことで広く知られる。
- 荒木村重役
- 幼名は十二郎、のちに弥介(弥助)。おもな官位は摂津守、従五位下。利休十哲のひとりで号は道薫。なお、「浮世絵の祖」といわれる岩佐又兵衛は村重の子孫のひとりといわれる。 もともと摂津の池田勝正に仕えていたが、のちに織田信長に仕え、1574年には摂津一国を任され有岡城(伊丹城)城主となった。数々の戦いで武功を挙げ信長に重用された村重だが、羽柴秀吉(豊臣秀吉)とともに中国攻略を行っていた1578年、突如、信長に対し反旗を翻す。一度は明智光秀らの説得に従おうとした村重だが、結局、有岡城に篭城し徹底抗戦の道を選んだ。翌年、村重は単身有岡城を脱出、尼崎で篭城。これに対し信長は、見せしめのため村重の一...
- 1983年『徳川家康』出演
- 大河ドラマ第21作。「三姉妹」に続いての幕末もの。原作は山岡荘八の小説『徳川家康』。音楽は富田勲。 ドラマの展開がスピーディーでたくさんのエピソードを紹介するため、放送当時は「駆け足過ぎる」という意見もあったが、総じて人気は高かった。 平均視聴率は31.2%、最高視聴率は37.4%。
- 本多正純役
- 幼名は千穂。通称は弥八郎。 徳川家康の参謀・本多正信の息子(長男)で、父同様の策謀家として知られる。 幼少より家康に仕え、父譲りの頭脳をもって家康に重用された。家康が将軍職を息子の秀忠に譲り大御所となり駿府に移るとこれに従い、家康のブレーンとして内政・外交に辣腕を振るい大御所政治を支えた。 1614年の大坂冬の陣で講和条件にはなかった大坂城内堀埋め立てを献策したのも正純といわれる。家康に続き二代将軍・秀忠付の年寄(のちの老中)だった父・正信も没すると、正純は駿府から江戸に移り秀忠の側近となった。正純の権勢はますます増し、1619年には宇都宮藩15万5000石を与えられた。老中にまで...
- 2005年『国盗り物語』出演
- テレビ東京の2005年新春ワイド時代劇として10時間放送した。
- 朝倉義景役
- 越前に君臨した戦国大名・朝倉氏最後となる十一代当主。 父は朝倉孝景、母は武田氏の一族の娘。幼名は長夜叉。初名は孫次郎延景。おもな官位は従四位下左衛門督。義景は1533年9月24日に朝倉氏十代当主・朝倉孝景の息子(長男)として誕生したが、幼少期に関しては不明な点が多い。 1548年、父・孝景の死去にともない家督を継ぎ、1552年には室町幕府十三代将軍・足利義輝から「義」の一字を賜り義景と改名した。1565年、将軍・義輝が松永久秀(弾正)らに暗殺されると、翌1566年、義輝の弟・足利義昭が義景を頼って越前にやってきた。義景に保護された将軍・義昭は朝倉義景に上洛を促す。義景にとって天下取り...
- 1995年『豊臣秀吉 天下を獲る!』出演
- テレビ東京の1995年12時間超ワイドドラマとして、1月2日に放送。主演は18代目中村勘三郎(当時は中村勘九郎)。 第1部は『日吉丸天下へ旅立つ!』、第2部は『信長との出会い!侍大将への道』、第3部は『藤吉郎 美濃攻め大手柄』、第4部は『信長狂乱!本能寺燃ゆ!』、第5部は『秀吉 天下を獲る!』、第6部は『太閤秀吉 夢のまた夢』。 主題歌は南こうせつの『愛を宿して』。
- 浅井長政役
- 幼名は猿夜叉丸(読み方 さるやしゃまる)。通称は新九郎、備前守。おもな官位は贈従二位中納言。別名として賢政、長政。 16歳で父・浅井久政から家督を継ぎ、23歳で織田信長の妹・お市と結婚。美濃を平定し勢いづく信長との同盟は浅井家にとっても悪い話ではなかったが、同盟の条件である「朝倉への不戦の誓い」を信長が破ったことで関係は一気に悪化。 浅井長政は朝倉義景との同盟を重んじ、織田徳川軍を背後から衝く(金ヶ崎の戦い)。 信長最大の危機といわれた撤退戦で仕留められなかったことにより、形勢は逆転。浅井・朝倉連合軍は姉川の戦いで織田・徳川軍に大敗。最後は小谷城で自害する。
- 2007年『明智光秀〜神に愛されなかった男〜』出演
- 2007年1月3日にフジテレビ系列にて放送されたスペシャルドラマ。主人公の明智光秀役を唐沢寿明、織田信長役を上川隆也が務め、2人の対決が話題をよんだ。演出は西谷弘。
- 丹羽長秀役
- 幼名は万千代。通称は五郎左衛門。別名は惟住長秀。官位は越前守。あだ名は鬼五郎左、米五郎左。 少年の頃より織田信長に仕え、多くの戦いに参戦し武功を挙げる。政治面でも重用され、安土城築城の際には普請奉行を務めた。織田信長没後は羽柴秀吉を支持したが、一説には主家をないがしろにする秀吉に悲憤を抱き割腹して果てたとも。なお、その際、長秀は腹の中の病巣を手で取り出し秀吉に送りつけたともいわれる。
- 1987年『太閤記』出演
- 1987年1月1日にTBS系列にて放送されたTBS大型時代劇スペシャル。この『太閤記』が第1作となる。語りは仲代達矢。監督は映画監督の岡本喜八。
- 徳川家康役
- 戦国の三英傑のひとり(ほか、織田信長、豊臣秀吉)。 幼名は竹千代。通称は次郎三郎。おもな官位は右大臣(内府)・将軍。号は東照大権現(読み方 とうしょうだいごんげん)。改名として松平元信→元康→家康→徳川家康。 応仁の乱から100年以上続いた無政府状態(戦国時代)に終止符を打った。
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