戦国関連の出演作品
高嶋政宏の戦国時代劇 出演歴
- 1997年『毛利元就』出演
- 大河ドラマ第36作。毛利元就生誕500周年を記念して製作された。 原作は山岡荘八の小説『山霧』であるが、内館牧子オリジナル脚本の部分も多い。 主演は毛利元就役に中村橋之助(青年時代はV6の森田剛)。なお、戦国時代を扱っていながら、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)が登場しないというきわめて珍しい作品である。 平均視聴率23.4%、最高視聴率は28.5%。
- 尼子晴久役
- 幼名は三郎四郎。通称は藤次郎。おもな官位は民部少輔。 尼子経久の孫にあたる。父が若くして亡くなったため、祖父から家督を継いで当主となる。毛利元就や大内義隆らと中国地方の覇権を争った。
- 2002年『利家とまつ〜加賀百万石物語〜』出演
- 大河ドラマ第41作。平均視聴率は22.1%、最高視聴率は27.6%を記録した。 入籍直後の反町隆史(織田信長役)と松嶋菜々子(まつ役)の共演は大きな話題を呼んだ。 また、まつの劇中の科白「わたくしにお任せくださいませ」は流行語にもなった。
- 徳川家康役
- 戦国の三英傑のひとり(ほか、織田信長、豊臣秀吉)。 幼名は竹千代。通称は次郎三郎。おもな官位は右大臣(内府)・将軍。号は東照大権現(読み方 とうしょうだいごんげん)。改名として松平元信→元康→家康→徳川家康。 応仁の乱から100年以上続いた無政府状態(戦国時代)に終止符を打った。
- 2014年『信長協奏曲』出演
- フジテレビの月9枠で放送。原作は、石井あゆみの漫画『信長協奏曲(のぶながコンツェルト)』(ゲッサンにて連載)。2014年、フジテレビは開局55周年プロジェクトとして、『信長協奏曲』をテレビアニメ、テレビドラマ、実写映画と3媒体で同時企画をする。原作漫画は第57回小学館漫画賞少年向け部門受賞、「全国書店員が選んだおすすめコミック2012」7位。
- 柴田勝家役
- 通称は権六郎、権六。あだ名は鬼柴田、かかれ柴田、瓶割り柴田。生年は1526年・1527年など諸説ある。 若い頃から織田信長に家臣として仕え、家中随一の猛将として知られる。信長の大軍略である天下統一戦では北陸方面軍の指揮を担当。越前一向一揆攻めや加賀平定などで功績をあげる。 信長の死後、信長の後継者や領地再分配といった最重要事項を決定する会議(清洲会議)が開かれたが、この席で豊臣秀吉に主導権を奪われ、織田家重臣筆頭であった勝家の影響力は大きく低下することとなる。 もともと馬が合わなかった秀吉との確執はこれ以後決定的なものとなり、賤ヶ岳の戦いへとつながっていく。 最後は妻・お市の方(...
- 2017年『本能寺ホテル』出演
- ヒット映画『プリンセス トヨトミ』の製作陣、メインキャストが再結集してオリジナル映画を制作した。監督は『HERO』『プリンセス トヨトミ』などの鈴木雅之。主演は綾瀬はるか。
- 明智光秀役
- 幼名は彦太郎。通称は十兵衛。おもな官位は日向守。あだ名はキンカ頭。 足利義昭と織田信長の両方に仕えるという特殊な立場をとり、その教養の高さから重用される。 信長の天下統一戦では山陰方面を担当。 謀反を起こし本能寺にて主君・織田信長を討つが、山崎の戦いでは豊臣秀吉らに敗れる。
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